アーカイブ:2016年 12月
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保険金がおりるまで。期間はどれくらい掛かるのか
保険には加入したものの、実際にはいつから保険料が支払われるのでしょうか。自身の経済的負担を少なくする為にも、給付金は早めに受け取りたいというのが本音でしょう。ここからは保険金の請求方法含め、保険金がおりるまでの流れについ…詳細を見る -
入り過ぎは損!保険はニーズを把握し、適切に加入
【保険は損をする金融商品】 当たり前ですが保険の入り過ぎは損です。特に損害保険の“補償”に関しては、損害額の範囲を超えて保険料を支払われることはありません。仮に、複数社と保険契約を結んだとしても、損害額を超えた部分は丸…詳細を見る -
保険の重複加入に要注意。「保障」と「補償」の違いとは
主に保険には二種類の“ほしょう”があります。一つ目は生命保険や医療保険における「保障」。もう一つは、火災保険や自動車保険医おける「補償」です。医療保険や損害保険に重複加入をしている場合は、受け取ることが出来る保険金額に違…詳細を見る -
満期保険金のある生命保険は要注意。一時所得に掛かる税金は
【満期保険金は所得税の課税対象】 基本的に、満期保険金に掛かる税金は一時所得として課税対象になります。契約者(保険料支払人)と保険金受取人が異なる場合は、その限りではありません。この場合は贈与税として課税対象になります…詳細を見る -
民間の医療保険と健康保険
【健康保険とは】 日本では国民皆保険の制度を採用しています。基本的に、健康保険も強制加入です。仮にサラリーマンだとすると、中小企業にお勤めの方は協会けんぽ、大企業にお勤めの方は組合健保を保険者とする健康保険の被保険者に…詳細を見る -
最低限抑えておきたい医療保険の仕組み
【公的医療保険と民間の医療保険に二分できる】 医療保険は公的医療保険と民間の医療保険に二分できます。公的医療保険とはいわゆる健康保険のことを指します。国民皆保険の言葉が示す通り、全員加入の保険制度です。読者の皆様も被保…詳細を見る -
医療保険の構成と被保険者
【医療保険の構成】 基本的に医療保険は保険者、被保険者、医療機関の3者で構成されています。保険者とは医療保険を運営する団体のことを指します。被保険者から保険料の納付を受け、保険証を交付。医療機関に対して医療費の支払を行…詳細を見る -
自己負担限度額を超えた医療費は医療保険でカバーする
【医療費が高額になりそうな時は限度額適用認定証のご用意を】 あらかじめ医療費が高額になりそうなことが分かる時は、限度額適用認定証のご用意をおすすめします。医療機関の窓口に同認定証を提示することで、どんなに医療費が掛かっ…詳細を見る -
自己負担割合を超える費用は医療保険で備える
【年々増える生活習慣病】 食の欧米化、ストレス社会。年々生活習慣病の患者は増加傾向にあります。高血圧や心疾患。実に、死因における約3分の2は生活習慣病に起因すると言われています。会社の定期検診で、異常が見つかった方も中…詳細を見る -
意外と知らない高額療養費。自己負担分は医療保険で備える
【意外と知らない高額療養費】 高額療養費制度をご存知でしょうか。月初から月末までに掛かった医療費の自己負担が高額になった場合、一定額を超えた際に医療費が払い戻される制度です。主に所得により、月単位の医療費上限額が設定さ…詳細を見る