アーカイブ:2016年 12月
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休業手当の仕組みを確認。社会保険だけで所得保障は十分か
【意外と知らない休業手当。その仕組みとは】 休業手当とは、使用者の責に帰すべき事由により休業した場合に労働者に支払われる手当のことを言います。具体的には、工場の焼失、あるいは原材料の不足等、不景気で失業してしまった場合…詳細を見る -
傷病手当金の支給条件は?傷病手当金総まとめ
我が国における公的医療制度は、国民皆保険の仕組みをとっています。その点は、みなさんもご存知でしょう。医療機関での窓口支払いの軽減、更には、就業不能時の傷病手当まで手厚く保障されています。意外に知られていない社会保険におけ…詳細を見る -
公的医療保険制度の対象範囲
公的医療保険とはいわゆる健康保険のことを指します。我が国では国民皆保険の言葉が示す通り、全員加入の保険制度が導入されています。読者の皆様も被保険者証(保険証)をお持ちだと思います。それを医療機関の窓口で提示することにより…詳細を見る -
実は様々な種類がある公的医療保険
我が国は国民皆保険制度を導入しています。すべての人が公的医療保険に加入することを義務づけられ、加入者やその家族などに医療費が発生した場合の自己負担額を軽減出来ます。健康保険に代表される公的医療保険ですが、実は様々な種類が…詳細を見る -
公的医療保険とは。民間の医療保険との違い
医療保険は大きく二種類に分けられます。一つ目は、国の社会保障制度の一環である公的医療保険。二つ目は、民間の保険会社が販売する医療保険。世界と比べても、比較的手厚い我が国の医療保障。ここからは、日本の医療制度における特徴を…詳細を見る -
老後の年金はいくら?平均受給額と生活費
少子高齢化に伴う税収減少、年々減り続ける年金受給額。我が国の人口ピラミッドを考えれば、今後も社会保障費が上昇の一途を辿ることは容易に想像が付くでしょう。ついに、年金ファンドであるGPIFも積極運用に乗り出しました。ポート…詳細を見る -
老後の収入を再確認。年金受給額の平均は
【年々減り続ける公的年金受給額】 高齢化に伴う社会保障費の増加、少子化に伴う労働人口の減少。年々税収は減少傾向にあります。それに伴い年金受給額も減少。現在の公的年金の平均受給額は国民年金、厚生年金合わせ20万円程度と言…詳細を見る -
老後にまで伸し掛かる税金と社会保険料。重要な資産保全と資産形成
減り続ける年金、冴えない年金運用。老後に不安を抱える方はたくさんいらっしゃるでしょう。老後に必要な資金は夫婦で約3,000万とも言われています。今のうちに掛かるコストを明確にし、早めの資金計画を策定しましょう。 【老後…詳細を見る -
老後の不安は自分で解消!安心して老後を迎える為の資産形成
増え続ける国の借金、冴えない年金運用。若い世代は年金をもらえる保障すらありません。高齢化社会の波も相まって、年金受給額は更に減り続けることが想定されます。今から老後の心配をされる方も多いのではないでしょうか。今や国に頼り…詳細を見る -
団体割引が有利!?団体保険とその特徴
企業で働く人を対象とした団体保険。企業や団体が福利厚生の一環で、保険会社と直接契約を結ぶ保険形態です。自身で医療保険を契約した場合と、団体保険に加入した場合ではどちらの保険料が得なのでしょうか。ここからは団体保険に加入す…詳細を見る